「量産型ワーキングマザー」をテーマにSkypeランチミーティングしました
社内でkobeniさんの「量産型ワーキングマザー」 をテーマにしたSkypeランチミーティングを開催しました。
参加者は約20名。
Surface Hubを活用し、会話+ テキストチャットで双方向的に行いました。
私は幹事兼ファシリテーターを担当したのですが、 キャパシティーとしてはこれくらいが限界ですね!(私のファシリテーターとしての力量不足☆)
簡単に振り返りを箇条書きにしてみます。(ファシリテートすることに必死で全てを網羅はできていませんが)
・2014年、2015年の記事だが全く古さがなく、 今でも通じる話(問題は現存したまま)
・シャアと量産型を分けるのはバックアップの差
・社内ではシャアと量産型と二極化傾向
・社内ではシャアを求められる場面もあるし、 シャアになれない自分に「うしろめたさ」を感じることもある
⇒敵=比較対象は、妊娠出産前の「自分」?
⇒(勝手に)「忖度」して、 自分で自分自身を追い込んでいることも?
・社内の男性もこの記事に共感できるのか?
⇒共感できる人はいると思う。 送り迎えをする男性も増えてきているし、 小さい子供がいる男性は共感してくれるのでは。
・ 家庭での経験も本当は仕事にとっても大切なことがあることに気づいていない人が多い
・ライフステージに合わせ、 夫婦で交代でキャリアアップする人も(理想的!の声、多数)
⇒若い世代には育休取得する男性も。 育児にコミットしている男性の声を聞いてみたい。
・シャアと量産型は全く別物ではなく、 グラデーションのようなもの。ライフステージに合わせて行き来できるようなものだと良い。 いろいろな「ワーキングペアレンツ」の姿があっていい!最近の女子学生は「幻の赤ちゃんを抱いて就活している」 と言うが、そういう層にいろいろな「ワーキングペアレンツ」 の姿を見せたい。
ランチタイムの30分1本勝負だったんですが、積極的にコメント出していただき、 手前味噌ですが満足度の高いミーティングになったと思います。id:kobeni_08さん、記事を使わせていただき、 ありがとうございました!
個人的には、こういう活動を男性にも広げていきたいんですよね。なので、次はとくさんの「育児とはマネジメントである」 にしようかなあ、と思っています。